看護師が仕事を辞めたくなる理由は何があるのか?調べてみました。

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看護師を辞めたくなる瞬間『ミス』をした時・・・

 

看護師を辞めたくなる瞬間のひとつに『ミス』が挙げられるのではないでしょうか?

 

『ミス』と一言で言っても些細なミスから、生命に関わるまでの大きなミスが
ありますよね。

 

ちなみに、医療過誤は45.3%が療養上の世話で発生しているそうです。
ということは、看護師が半数近くを占める可能性があるということですよね。

 

それを考えただけでも恐ろしいことですね。

 

些細なミスといえば“ヒヤリハット”的なもので、かなりの数が挙がってきます。

 

例えば、よくある!?転倒転落に関するもの。

 

*柵をつけ忘れて、患者さんがベッドから転落
*車いすのブレーキをかけ忘れて、トランスの際に車いすが動いて転倒
*内服薬のセットを間違えて他の患者さんに飲ませそうになった
*点滴の掛け間違いで他患者さんの物をいきそうになった
*Dr指示の確認不足でいくはずの点滴が遅れてしまった

 

などなど、患者さんに大きな影響はなかったものがヒヤリハットとして
扱われていますよね。(大きなモノはアクシデントにもなり得ますね…)

 

この程度なら『看護師を辞めたい』とは思ったりしないでしょう。

 

そして・・・

 

アクシデントレポートに書かなくてはいけないほどの『ミス』とは、

 

*誤薬(サクシンとサクシゾンの間違いは有名ですよね)
*血液型を間違えた輸血
*レスピ関連

 

大雑把な感じですが、この3つが大きなミス(事故)ではないでしょうか?
この中で誤薬はいつ自分の身に降りかかってもおかしくはないですよね。

 

例えば、上記にチラっと書いていますが、サクシンとサクシゾン。

 

それぞれの薬剤の知識があれば、医師がオーダーしたとしても
「あれ?これ違うんじゃないですか?」って必ず気づけるはずなのですが、
知識がないと気づけない…そうすると、誤って使用してしまうんですよね。

 

知識がないって本当に怖いことだと思います。

 

それから、輸血ですね。

 

同姓同名の患者さんもいますし、同室者の隣同士の患者さんが
たまたまベッド移動して、居場所が変わっていたのを知らない看護師が
何も考えず、疑わず、名前の確認もせずMAPをいってしまう…

 

これはあくまでも例えですけどね。
MAPの血液型違いも本当にこわいですよね。

 

それから、レスピ関連の事故。

 

回路の接続外れから、アラームを消したことにより
異常が発見できなかった、など、

 

生命に直結するミスと言えますね。

 

レスピがついている患者さんがいる時は緊張感を忘れないようにしています。

 

細かいものを上げると、看護師業務の中で「ミス」って結構あると思います。

 

そして、そのミスをもしも自分が起こしてしまったとしたら…
大体のミスは未然に防げるものだと思うのですが、
環境がミスを起こさせてしまう、そんなこともあるように思います。

 

看護師不足、これは医療ミスを起こす可能性を高めてしまうと思います。

 

人手が少ないと、忙しさが増します。
忙しさは焦りを生みます。
焦りは集中力や判断力を奪います。

 

集中力がなくなるということは・・・。

 

看護師として「ミス」を起こすことなく働きたいのであれば、
看護師の人数が充実している病院、教育体制のしっかりした病院をおススメします。

 

たった一つのミスであなたの看護師人生は幕を閉じてしまう

 

そんなことにならないように、環境の良い職場で働きたいものですね。

 

 

⇒医療事故への危機感を持って働いていますか?