夜勤は大変だけど…夜勤を組みたくないNsがいたらどうしますか?

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夜勤を組む相手は気が合うか合わないか?で大変さが決まる。

 

私の経験上、夜勤は通常であれば看護師3人、
または看護助手や介護士が入っている病棟であれば、
看護師2人に看護助手(または介護士)の計3人で50〜60人を看ます。

 

夜勤のメンバーが気の合う人であれば、どんなに大変な状況であっても
私の場合は気分が乗った状態で働けるのですが…

 

組まれたメンバーが合わないと本当に苦痛です。

 

私は基本的に苦手な人というのはいないのですが、
今までの夜勤を振り返ってみると1人だけ
「この人とは夜勤をしたくない!」というNsがいました。

 

何が嫌だったかというと、そのNsは【自分のことしか考えていない】
そんな人だったからです。

 

夜勤では2人が各チームを部屋持ち、もう1人はフリーという感じで
分けられますが、業務が分担されていても、状況によっては
 お互いが協力し合って動くのが普通だと私は思っています。

 

ところがこのNsは”自分のことしか考えていない”
としか思えませんでした。

 

ある日の夜勤の話を聞いてください。

 

脳梗塞でJCS3桁の患者さんが救急搬送されてきたのですが、
『私の受け持っている部屋に入らないし』
自分の受け持ち部屋は落ち着いているのにも関わらず、
何一つ入院を手伝おうという素振りは見られませんでした。

 

更にあろうことか、私が急患の対応でバタバタしているのに
「先に休憩に入っていいかな?お腹空いたし」と言って
2時間びっしり休憩室から出てきませんでした。

 

フリーは看護助手だった為、私1人で急患の対応に追われていました。

 

また、もともとの私の部屋持ちの患者さんも心外の術後でVT
出やすい人が2人いたり、認知症の人が徘徊しだしたりと
散々な状況でした。

 

その患者さんたちも見ながら急患の対応に
あたらなければいけなかったのです。

 

そして、そのNsがやっと休憩から出てきたと思ったら、
こちらの状況は気にせず、確認しようとする声掛けもなく、
さっさと自分の部屋周りに行ってしまいました。

 

私は休憩も出来ず、12時間以上もぶっ通しで働いてました。

 

夜勤明けとなり、そのNsは「忙しそうだから先に帰るね」
私に声をかけ、自分はさっさと帰っていきました。

 

このNsとの夜勤は毎回そんな感じだったのです。

 

なので、このNsと組まなければいけない夜勤の日は
前日から気が滅入り、夜勤に入るのが本当に苦痛
となってしまいました。

自分勝手なNsは嫌いです。夜勤するうえで大切なことって?

 
「このNsとはもう夜勤を組みたくない」と心底思ったので、
科長にひどかった状況を伝え、組まなくて済むように
勤務をつけて欲しいとお願いしました。

 

他のNsからも苦情が出ていたようで、科長はすぐに状況を理解してくれて、
そのNsは厳しく注意を受け、私の願いも通り、二度と夜勤を組むことは
なくなりました。

 

そのNsは注意を受けた後1週間ぐらいは協力的になっていたようですが、
長く続くわけはなく、また元の様に【自分のことしか考えないNs】に
戻っていました…

 

夜勤というのは少ない人数で如何に効率よく
お互いの負担が分散されるように
を掛け合い力する気持ちが大切だと思います。

 

声を掛け合い、お互いの動きを把握することで協力すべきことが
分かりますし、仕事がスムーズに進み、気分よく働けるのだと思います。

 

やり取りが上手く行っていると、どんなに忙しくなったとしても、
夜勤で苦痛を感じることってそうそうないのだと私は思います。

 

大切なのはコミュニケーション】

 

それが出来ないNsとは誰も組みたくありませんし、
協力する気持ちも失せてしまいます。

 

『自分は絶対にそんなNsにはならないぞ!』
 
夜勤の時はいつもそう思いながら、
常に相手に声をかけるよう心がけています。

 

⇒夜勤がキツイ?つらい?夜勤について考えてみました。