“妊娠”が退職のチャンスと考えている看護師が実は多いかも!?

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女性の3大イベントが退職理由を作り出します。

 

看護師の世界は多くが女性であり、女性であるということで
いくつか人生のイベントがありますよね。

 

特に『結婚』『出産』『子育て』この3つが一番のイベントだと思います。

 

私はこの3つのイベントを全て経験してきました。

 

そして、出産の時だけ産休・育休で休職し、育休7か月くらいで
また復職してきました。

 

以下に、私が現場で見てきた周囲のスタッフの退職理由をまとめたうえで
(その理由での)退職に関しての考察をしてみました。

 

 

結婚が理由で退職する(いわゆる“寿退社”)を考える理由

 

 

◇「専業主婦になる」(人によっては旦那さんが家庭に入ってほしいと希望)

 

◇遠距離恋愛をしていて旦那さんになる人の土地へ「引っ越す

 

◇大病院で勤めていた場合は個人病院で短時間働きたい

 

等、結婚を機に環境が変わる、変えたいといったことがあるようですね。

 

 

そして・・・

 

妊娠・出産が理由で退職を考える理由
 

 

◇「元気な赤ちゃんを産みたい」
激務から逃れて平穏な環境で妊婦時代を過ごしたい)

 

◇「産んだ後は育児に専念したいから」

 

◇「出産後は働く気がないから

 

 

中には・・・

 

出産後まもなく働く気があるNsもいますが、

 

◇「未満児を預ける保育所がないから」

 

◇「育児休業上がりから1歳になるまでの職員に対する休憩時間が曖昧」

 

 

といったようなことがあるようです。

 

次に・・・

 

子育てが理由で退職を考える理由

 

 

◇「子供が小さいうちはやっぱり傍にいてあげたい

 

◇「関われる時間が少ないことから子供の精神状態が不安定になってきた」

 

◇「仕事と子育ての両立はキツイ

 

といったようなことがあるようです。

 

ちなみに、私自身も子供が小さいうちは
傍にいてあげたいと思っていましたが、離婚を経験し、

 

シングルマザーとなってしまい働かざるを得ない状況であった為、
産休・育休以外で看護師の仕事をお休みしたことはありません。

 

なぜ【復職】ではなく【退職】を考えてしまうのか?

 

 

結婚、出産・子育てを理由に退職を考えている人は、
なぜ【復職】ではなく【退職】なのか?

 

いきなり結論になってしまいますが、単純に…
 “戻ってきたくない病院だったから” 
でしょうね、きっと。

 

“病院の在り方”がその人の状況に対応してくれる
“在り方”ではなかったから、なんだと思います。

 

結婚を機に退職、という場合は
ちょっと違ってくるかもしれませんが、

 

出産や子育ての部分で考えた時に
これが当てはまってくると思います。

 

ある意味、
出産や子育ては『職場を辞めるチャンス』
でもあると私は思っていましたし、
周囲のスタッフもそう思っている人が多くいました。

 

例えば、仕事がハードじゃなくて、
環境が整った現場に身を置けるならば、
妊婦でも心身ともに健康に働けますし、
赤ちゃんも子供もきちんと育つのです。

 

でも、そんな環境(状況)にないから、
出産や子育ては実は辞めるチャンス
なってしまうんですよね。

 

これは身をもって体験しているので
声を大にして言えることだと思います。

 

⇒妊婦してもハードな現場に身を置いていたNsの話。