辞めていく人が後を絶たない。負のスパイラルを断ち切るためには?

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負のスパラルを断ち切るために重要な2つのこと。

 

誰かが1人辞める。そして、また1人辞めていく。

 

そうやって次々に辞めていって、残されたものは業務がハードになっていく。
そしてまた誰かが辞めていく。

 

この負のスパイラル』を感じているのは現場のスタッフだけではなく、
病院全体のスタッフが感じていると思います。

 

辞めてしまった人、これから辞めていく人を元に戻すことはできません。

 

ならば、残っているスタッフが「辞めたい」と思わないような環境を
作っていく病院全体の取り組みが大事なのではないかな?って思います。

 

残っている人は業務がどんどんハードになってきます。
そんなハードな業務に耐えているスタッフに対するケアを
実施している職場っていったいどれくらいあるのでしょうね?

 

■残って働いているNsの心情を汲み取ろうとしてくれているか??

 

■少しでも人員が元の数字に近づくように努力してくれているか??

 

この2つが負のスパイラルを断ち切る為にとても重要
なってくるのだと思います。

 

上司や病院全体で考えて欲しいことがあります。

 

実際にNsとしてスタッフ数が少ない過酷な現場で勤務している人は
分かると思いますが、“先見えない状況”って過酷さに拍車をかけますよね。

 

「いったいいつまでこの状況が続くんだろう」
「いつになったら人が増えるんだろう」
「このままじゃ事故を起こしてしまいそう」

 

様々な思いが毎日毎日頭の中を駆け巡ります。

 

でも、これが「あと3か月後には補充が入る」「来月から助勤がくる」とか
希望の光が見えてくると過酷な中でもちょっと頑張れるようになります。

 

上司はもちろんですが、病院全体としてそこの所を
しっかり考えて欲しいと個人的にいつも思います。

 

現場スタッフの心情をくみ取る為に出来ることって
あると思うんですよね。

 

例えば面談するとか、定期的に飲み会を開いて
ざっくばらんに話せる機会を設けるとか・・・。

 

ただ、面談を設けてくれるとしても…

 

上司の言いたいことをスタッフに伝えるだけの面談
あってはならないと思いますね。

 

面談って上司の一方通行であることが多い気がします。

 

なので、現場でハードな中頑張っているスタッフが
本音で話せるようないわゆる【カウンセリング】的な
面談であることが望ましいと思います。

 

これを行うことで、より一層スタッフの思いを知ることができると
思いますし、本音の部分を十分に汲み取ってもらえることで、
更なる負のスパイラルは断ち切れのかもしれない、
そんな気がします。

 

頑張っているスタッフに対してほんの一言でもいい
“ねぎらいの言葉”をかけてくれる上司は多いようで、
そう多くはないな、と感じてしまうのは私だけでしょうか?

 

⇒看護師が仕事を辞めたくなる理由って??・・まとめてみました。