看護師10年目位のあの気持ちはもしかしたら「うつ」だったかも?

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看護師の仕事をしていてある日急にやる気が。もしかして…

 

看護師をしていて10年目位の時だったでしょうか?

 

ある日、突然「私は何をやっているんだろう?」「誰とも話したくないないな」
等と思うようになりました。

 

その時は透析専従で働いていたので、夜勤もないし、
常日勤で忙しすぎるということもなく、結構身体は楽な状態で、
プライベートの時間もとれていたと思います。

 

それなのに、ふとやる気がなくなってしまったんですね。

 

職場では「仕事だから」と気合を入れて、いつも通りに患者さんや
スタッフと関わりを持つように心がけていましたが、
家に帰ってくると超無口でした(^-^;

 

子供と遊んでいてもどこか気持ちが上の空だったり、
平日の休みの日は子供が幼稚園でいなかったので、
1人でボーっとしていることがよくありました。

 

とにかく何もしたくない、出来ることなら誰とも話したくない、
そんな状態が1か月くらい続き、時々頭が痛くなったり、
不安に駆られたりしたこともあって、鎮痛剤やデパスを飲んだりしていました。

 

「私、どうしちゃったんだろう??」

 

と不思議な感覚でしたが、2か月くらい過ぎた頃には
また普通に戻っていたんですね。

 

あの時は自分でもよくわかりませんでしたが、
今考えるとあれは「うつ」に近かったのかな?って思います。

 

なぜそう思ったのか?というと・・・

 

透析室勤務で夜勤はないし、業務的にも忙しいわけではない。
人間関係も良好で、楽しくのびのびと働ける環境にあった。

 

一見すると特別負担になるようなことはないと思われるのですが、
ありましたね、とても「負担」と感じられるようなことが・・・

 

それは【患者さんとの関わり】に原因がありました。

 

なんていうか、透析患者さんって独特な方が多いのです。
どちらかというと個性的で自己主張もはっきりされる方が多く、
自分の考えや思いを看護師にぶつけてきたりします。

 

穿刺で失敗した時などは大変で、暴言を吐く方もいます。

 

もちろんそんな方ばかりではなくて、物静かで温和な方もいるのですが。

 

その時の私は透析室の主任代行をしていて
そんな独特な患者さんからの苦情や愚痴などを
全て聞き入れていたのです

 

そんな日々が続いて、きっと自分のキャパをこえてしまったのでしょうね。
そして、ある日突然糸が切れた…

 

これって、今振り返ってみて分かることですが、あの当時は
自分はどうなっちゃったんだろう?って不安で不思議でした。

 

でも、あんな感じで「うつ」って突然やってくるんだなって。

 

自分のキャパを超えての業務はやっぱりよくありませんね。

 

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