新人時代にはきっと誰もが通る様々に大きな壁が立ちはだかります。

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新人看護師時代の環境によって後々こんなことになる可能性も・・

 

 

・・・おことわり・・・
今日は愚痴全開のお話になってしまいそうです(^-^;

 

さて、さて、お話を始めましょう。

 

今いる病棟には仕事が早い看護師が数人います。

 

私自身は仕事が遅いわけではないと思いますが、
最近の患者層は何かと介助が多かったりするもので、
残業になることがほとんどなのですが・・・。

 

そんな患者層でも、仕事が早く終わっている看護師。
どうして早いのか気になって、観察してみました。

 

すると、悲しい事実が見えてきました。

 

仕事が早く看護師は仕事が早いわけではなくて、
必要なケアをしていないのです。

 

モーニングケアを始めとして、ミトンをはめている
患者さんの手浴や、汚染している病衣やシーツの交換などなど。

 

その看護師の後の勤務だと、患者さんが汚かったり、
ベッド回りが雑然としていたり、ひどい時はシーツに
便が付いたままの時も( ̄▽ ̄;)

 

極めつけは、記録です。

 

『オムツ交換施行』
そんな記録なんて要らないと思います。

 

それよりも、「便の性状は〜だった」「皮膚の状態は〜」など、
患者さんの状態が分かる記録を書くべきだと思います。

 

素人にも出来るような記録を書いてあるだけでは
他スタッフが記録を見ても患者さんの様子は
掴み取れないと思いますし、継続看護に繋がりません。

 

これが、万が一法の場に出てしまうようなことが起こったら、
あの記録では絶対に負けますね・・・(-_-;)
(もちろん、裁判の勝ち負けの問題ではありませんけどね・・・)

 

で、私は結構細かいことまで気になるタイプで、
環境整備にも力を入れているので、気になった部分のケアを
しているわけなのですが・・・

 

そんな看護師の尻拭いをしているかのように
感じるようになってきました(-_-;)

 

ここで、ふと気が付が付いたことがあります。

 

その仕事が早い看護師達は、今いる病院しか知らない人達でした。
数人いますが、7年目、5年目、3年目っていう感じです。

 

多分、それぞれに同じ環境で育った看護師がプリとなって
教えてもらってきたと思われますが、プリセプティはプリの背中をみて
育つでしょうから、“気が付けない看護師”に育ってしまったのでしょう。

 

だって、普通であれば便の付いたシーツは即座に交換しますよね?
モーニングケアは毎朝しますよね?
環境整備は基礎の基礎ですよね?

 

それが出来ない、というか、気づいていないから出来ないのか?
気付いていても何も感じないから出来ないのか?

 

本当に理解不能です・・・。

 

4月からは数名新人看護師が入ってきますが、
こんな感じを目の当たりにしてどう思うのでしょうね?

 

多分、新人看護師の方が基礎がしっかりしているし、
気づける心があると思うので、衝撃を受けるかもしれませんね・・。

 

ひとつの病院で長く勤めあげるってことは、
素晴らしいことだと思いますが、その病院が
“素敵な場合”に限ると思います。

 

少なくとも、今いる病院は長くいてはいけない部類の
病院に入ると・・・内心では思っています。

 

そして、新人看護師としての時代を過ごすべきではない病院だと
感じています。

 

新人看護師は自分が身を置くべき病院は、果たして適切なのか?
教育体制はどうなっているのか?先輩看護師はどうなのか?
自分や家族、知人に薦められる病院なのか?

 

そんな部分をよく考えて、就職先をしっかりと選んでほしいなって思います。
新人看護師時代の過ごし方は、後々の看護師人生を決めますからね。

 

⇒新人看護師時代に立ちはだかる大きな壁のお話はこちら。