燃え尽き症候群の原因でもあるストレスや過度の緊張。大丈夫ですか?

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看護職も燃え尽き症候群に陥りやすいと言えそうです。

 
「燃え尽き症候群」という言葉を聞いたことはありませんか?

 

看護雑誌に載っていたり、特集が組まれていることもありますよね。

 

 

 

「燃え尽き症候群」 別名【バーンアウトシンドローム】

 

 

 

看護師として自分の看護観を模索しながら情熱と希望をもって働いても、

 

何らかのきっかけで「燃え尽き症候群」に陥ってしまうケースが

 

結構あるようです。

 

 

 

 

よく言われる原因として過度な緊張や長期的なストレス

 

挙げられるそうですが、看護師は女社会という特有な世界に身を置き、

 

日々の緊張感の中で業務をこなしています。

 

 

 

女社会といえば、病院や病棟によっては”いじめ”を経験している人も

 

いるかもしれません。
 

 

偏った評価をする上司に悶々としているNsがいるかもしれません。

 

 

 

女社会というものは、本当に色々とありますよね。

 

 

これはストレス要因の1つ、というか、大きなストレスの原因でもある

 

と思います。

 

 

 

 

過度な緊張といえば、Nsの仕事は一歩間違えば患者さんの命に

 

直結することもある為、白衣を着ている時間は無意識のうちに

 

常に緊張感を保っているのではないでしょうか?

 

 

 

そんなストレスや過度の緊張を感じながらも「ガス抜き」をせずに

 

日々の業務にあたっていると、自分では対処できないくらいになってしまい、

 

気がつけば燃え尽きてしまっている…

 

 

 

 

そもそも、燃え尽き症候群は別名「バーンアウト」と言いいますが、

 

英語での「バーンアウト(burnout)」は

 

「大きなストレスを持続的に受けることによる衰弱状態」を指すそうです。

 

 

 

燃えつき症候群はどんな人に生じやすいのか?

 

燃えつき症候群はどんな人に生じやすいのかという部分ですが、

 

いわゆる仕事に忠実な人、または理想の高い人に生じやすい症状だと

 

言われています。

 

 

 

いろいろな職業の人に見られますが、特に医療や教育、福祉など、

 

人と直接関わる職業の方に症状が出る事が多く看護職にも多発しているのが

 

現状のようです。

 

 

 

そして、新人看護師より、どちらかというと中堅クラス以上の看護師の方が

 

燃え尽き症候群になりやすいと言われているそうですね。

 

 

 

これは、中堅の立場となったことで…

 

 

自分の立場の上にも下にも人がいることへの板挟みによるストレス

 

周囲の要求に応えようと自らの目標をどんどん高くしてしまったこと

 

人の人生に関与する重要な役割を担っていることの
      プレッシャーが長期的続き 心が休まる事ができない事

 

 

 

 

これらが原因となり、緊張やストレスを慢性化させてしまい、

 

それらが何らかの症状となって表れてしまうそうです。

 

 

 

このような症状が出て看護職を離れていく人が増えている事が、

 

最近では問題になっています。

 

燃え尽き症候群による離職者を増やさない為に。

こうした退職者を防ぐ為、卒後教育の充実や相談しやすい体制作りを進める等、

 

職場全体での環境や条件改善に努めている病院が増えてきています。

 

 

 

その一方で、慢性的な人手不足で改善をする余裕のない職場があり、

 

人手不足により働く条件が悪化し、さらに退職者を増やしてしまうという

 

悪循環に陥ってしまっている病院があるのも現状です。

 

 

 

燃え尽き症候群になってしまうのには、この人手不足も一つの原因である

 

とされています。

 

 

 

人手が少ない事で1人1人の負担が増え、ゆっくり休んだり息抜きをする暇が

 

無いという事が、看護師が燃え尽き症候群になりやすい原因でもあるのです。

 

 

 

また人手が少ないと残業の数も増えていたりしませんか?

 

これらの問題を含め、看護の職場にはまだ多くの課題があると言われています

 

 

 

国も法整備をするなど解決への努力が重ねられているところですが、

 

『看護師1人1人が問題意識を持ち改善を心がける』ことも大切なのだと

 

思います。

 

 

 

自分のいる環境がストレスを増強させる要因をはらんでいるとしたら、

 

それを解決する為に、”自分で動き出す”そんな勇気を持つ必要があるのだと

 

思います。

 

 

 

⇒置かれている環境で「強度のストレス」を感じたので、私は動きました。 

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