看護実習には医師会の学生とストレートの看護学生が学びにきます。

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看護実習生がまたまたやってきますが・・・指導者会議の振り返り。

 

9月に入ると、またまた看護学生達が看護実習にやってきます。

 

前回6〜7月の看護実習では、
医師会(准看護師)とストレート(正看護師)が来ましたが、

 

その時の振り返りを指導者会議で行いました。

 

多くの看護師の間では、「医師会はダメだよね」というような
偏見の目で見られがちで、単純に医師会の方が学びが
浅いように思われがちなのですが・・・。

 

6〜7月に来ていた学生達を比べると、医師会が勝っていました

 

ストレートの学生の中には、自己学習が的を獲ていなかったり
ADLの援助をすることが看護だと思っていたり、
コミュニケーションが上手くとれていなかったり・・・

 

看護実習の目的があいまいな生徒が数人いました。

 

しかし、医師会の学生達は、
受け持ち患者さんのニーズをしっかり受け止めて、

 

日々の関わりから必要な援助を導きだし、
最後には看護の楽しさを感じることまで出来ていました。

 

これってすごいことだなって思いながら、
振り返りをしたわけですが・・。

 

看護師っていっても結局は人間ですよね?
ということで、基本的な人間性がモノを言うわけです。

 

今回の医師会の学生たちは、人間性が素敵でした。

 

学生の時って、緊張が先に立って思うように自分の考えや思いを
指導者や看護指導者に伝えること自体が難しいと思いますが、

 

その時の医師会の学生たちは率先して
「〜さんは○○だと思うので○○します」
「私は○○さんがこう考えていると思うのですがいかがでしょうか?」

 

こんな感じで、自ら思うことや意見が言えており、
入りたい援助や受け持ち患者さんが必要としているであろう援助を
予測し、指導者に積極的に声をかけることが出来ていました。

 

私が学生の時はそんな風に出来なかったよな・・・と(^-^;

 

受け持ち患者さんに対してのまっすぐな思いが
すごく伝わってきて、見ていてなんだか頼もしく見えました。

 

短期間の看護実習の中で、看護の楽しさというものを
そうそう感じることは出来ないだろう、と思っていましたが、
しっかり感じて実習を終えていましたね。

 

本当に素晴らしい医師会の学生達でした。

 

そして、その学生たちは進学を目指しているとのこと。
「もっと勉強したいんです!」って笑顔で話していましたね^^

 

そういえば、私も医師会の看護実習後に
「もっと勉強しなくてはいけない」と感じて、進学しました。

 

その時の思いを思い出しましたね^^

 

知識があれば予測が出来ます。
経験があれば対処が出来ます。

 

でも、知識と予測だけではダメなわけで、
看護師には人間性のよさがあるのか?
ということがとても大切だと私は思います。

 

人間性というと大げさになってしまうので、
【やさしさ】と言っておきますね^^

 

相手を思いやる気持ちがやっぱり大事なんですよね。

 

その人(患者さん)が安心して苦痛なく過ごせるように、
どうなったらダメなのか?どの方向に向かっていければいいのか?
知識と経験を総動員して援助に当たるのが看護師なんだと思います。

 

そして、+αとしての人間性。

 

看護師ってやっぱり大変な職業だよなってつくづく思います。
もちろん魅力があるから大変でもやっていけるわけですけど^^

 

人間って、いつどこで、何が起こるかわかりませんよね?
特に、入院している患者さんは何かが起こる可能性が高いわけで、
常にアンテナを張っていなければいけません。

 

どんなことが起こっても冷静に対処できて、
患者さんの苦痛を最小限でとどめられるように・・・

 

看護師は日々患者さんの傍にいるわけですね。

 

看護学生との関わりの中で、
学生が出来ること、出来ないことを見極めて、
足りないことは積極的に学んでもらい、
出来ている所は自信に繋がるように伸ばしていく。

 

そんな風に看護学生と看護実習の中で関わりを持てたら
いいのではないかな〜って思った振り返りでした。

 

9月の看護学生さんはどんな人たちが来るのかな?^^

 

⇒准看護師が通信教育を受けて正看護師を目指しています。